ヴィンテージの ADOLPHE LAFONT のワークジャケットです。
こちらのお品は大変めずらしい、ライトコットンかつスタンドカラーの仕様となっています。
コットンツイルにせよモールスキンにせよ、ワークジャケットの標準は厚手の生地のため、シャツのように薄手のライトコットン (lighter cotton) は数が少なくより稀少性が高いとされます。
春秋にアウターとしてさっと羽織るのみではなく、冬などにインナーとしてレイヤードに用いることもできるので、とても重宝します。
さらにこちらは、ADOLPHE LAFONT ではほとんどみないスタンドカラーとなっています。
モールスキンではたまに出てきますが (それでも相当に稀少ですが) 、コットンツイルではまず出てこないのではないかとおもいます。
非常に特色豊かで稀少な個体ですので、フレンチワークを愛好されている方のコレクションとしてお薦めです。
ワークウェアとして実用されていたようで傷やオイル染みのような小さな汚れが全体にみられるものの、大きな穴や破れはなく、生地もしっかりとしています。色味もナス紺で美しいです。
着用者は170cm / 60kgです。
こちらもオークションで出品しています。下のリンクよりどうぞご覧ください。
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